2009年7月31日金曜日

やっと東京脱出

ダラダラと一週間近くいた自宅をやっと脱出します
明日、日付が変わる頃には青森到着の予定
無職で自宅にいる居心地って最悪だ
キャンプ同様に早寝遅起きなんですが、なにもしない駄目感=罪悪感になるのです
キャンプだとなんにもしなくても、大丈夫な感じなんです
たぶん同じような人達がたくさんいるからか?
さて駄目タロウの聖地 ねぶたキャンプ場へいざ!

2009年7月26日日曜日

テントを修理

娘が4ヶ月に購入したテントも3年が経ち少々ぼろくなってきました。
今回の旅行で少し雨漏りがすることが判明
原因は、シームテープの剥がれでした
送信者 タロウくんの明日はどっちだ


そこで簡単な修理をしました。やり方は
アイロン掛け。以上です。
剥がれた部分に低温でアイロンしますと、糊が復活するようです
送信者 タロウくんの明日はどっちだ

でも、これができるのは1回くらいが限度と思います。
今まで使ってきたテントもみんな同じ症状になりアイロンしましたが
2,3回繰り返すと完全に糊がダメらしく、接着しません
中学生の時に買ったテント、ニッピンのベルナー、というテントは
20才くらいの頃に、シームテームを全部剥がして、張替えしました
そのテント一人用だったので、がんばってやりましたが、
今のテントはやる気になりません。
テントのビフォーアフターを、誰か3000円くらいでやってよ!

自宅滞在中

京都から1000円高速で帰宅しました
ねぶた準備をしたり、母校の盆踊りに行ったり
いつの間にか家の中は、洗濯物とキャンプ道具でグチャグチャ
こんなきたない家早く脱出しよう!

2009年7月24日金曜日

カマキリの朝食

娘がパンを食べながら網戸ごしにセミの抜け殻を発見
集めているらしい
よくみると、羽化しましたがまだ 飛べません な感じのセミ発見
羽の色が薄いなー なんて見ていたら
少し上の方にもう一匹セミを発見、がしかし、なんか動きが変
さらによくみると、そのセミはカマキリにぶら下がっている
と言うよりつかまっている
食われているのでした
今の季節毎日セミはどんどん羽化しているっぽいし
きっとカマキリの朝食は毎日セミです

京都でPC三昧

京都(妻実家)に来ています
九州から、四国のおじいさんの家へ行きまして
1週間程、いろいろありまして。
旅行を再開しました。
京都にいる間は車のオイル交換したり、ワイパー交換したり
今日はコーナンへショッピングにいきます。
西東京の方には関西にはおなじみのホームセンター「コーナン」がほとんど無いのです。
妻はそのコーナンが大好きなんで、実家に行く度に行きます。

妻の実家では、インターネットができますので
ひさしぶりに、いろいろみていましたら、気になる商品が!

http://vaio.sony.co.jp/Products/AW1/feat1.html

ソニーのノートPCなんですが「AdobeRGBカバー率100%」!
発売は2008年だから、知らなかっただけですけど
でも、今は買いません。
お金も無いし、壊しそう。
なので、今日からは、めんどくさがらずに
いつかこのPCで現像するための
RAWデータで写真をたくさん撮ります。

2009年7月15日水曜日

牛丼と干し草のベッド

宮崎県えびの高原でキャンプして、下道をひたすら北上して大分県佐伯市まで来ました
道の駅弥生にある温泉は\500で少し高め、同じ敷地にある淡水魚水族館は\300
温泉+水族館=\600、少しお得になる
妻は魚には興味がないので僕と娘だけで水族館に行きました
淡水魚しかいませんが、アブラハヤの展示、解説もちゃんとありまして
雑魚マニアなら必見です。
他に汽水域の魚としてギンポ、もいました。
温泉に入って出たら7時を過ぎてしまいこれからキャンプ場を探すのも面倒なので
すぐ前の河川敷へ明るいうちに下見。
ここに決定!
そして佐伯市内へ車を走らせ、「すき家の牛丼」に到着。
牛丼って普通においしい。
そして真っ暗な河川敷へ戻り、車のライトでテントをたてました。今日は妻が手伝ってくれたからいままで一番早かったかな?
草刈りしたばかりの河川敷は、まるで干し草のベッドのよう
超草臭い、アルプスの少女ハイジ ってよくこんな臭いの中に寝れるよな

2009年7月14日火曜日

南九州限定?

残業パンでお馴染みの「スコール」が南九州では人気があるらしく多くみかけます
今日はついに「スコールウォーター」を発見。関東、関西では見た事が無い
味は、普通のスコールの炭酸が抜けた感じ…
特売で1L=¥100でしたが、やっぱり炭酸あった方がいい
でもこれなら3才児でも飲めるけど
ちなみに製造元は、南日本酪農協同株式会社
ヨーグルッペ と一緒でした

桜島

フェリーで桜島へ
船には韓国の団体旅行のお客さんがたくさんいて
とてもにぎやかで僕らもつられて、記念撮影。
桜島に到着するとK場さんおすすめの「恐竜公園」へ
月曜の午前ということもあり、誰もいない
そして太古の恐竜たちが…
と言うより、20年前の恐竜たちがたくさん、なぜかパンダも
初めて来たのになぜか懐かしい感じなる公園です。
昼はビジターセンターで Aコープ弁当を食べていたら
目の前の桜島が噴火!
すごい迫力、怖い、少し心配になるぐらいなのに
鹿児島の人達は普通。今年はすでに202回も噴火しているみたいでいちいち驚かないらしい
でも火山灰は降って来るから風向きと洗濯物には気をつけるのです。
本日のお風呂は、道の駅たるみず の風呂¥310です。
外にある足湯は¥0です
キャンプは「輝北上場公園キャンプ場」です。ネットでは¥500となっていましたが
牛根峠からとても細い山道で来てみると、誰もいない
「月・火休み」らしい。
ラッキー ¥0 です

2009年7月12日日曜日

目指すは青森

屋久島を出発します
やり残した事
1.大きな魚が釣れなかった
2.山登りを全くしなかった
3.とまり木(宿)で読んでいたマンガ「ブラックジャックによろしく」の12巻 以降が読めなかった
4.口永良部から見えた島「硫黄島と竹島」にいってみたい
等々やり残した事がたくさんあるので、いつかまた行きます。(4番目は屋久島は関係ない?)
そして、タロウくん一家は
「明日はどっちだプロジェクト第3段」
青森ねぶた祭り
を目指し、寄り道しながら北上します
まだ九州に居る間は ヨーグルッペ 飲み続けます

2009年7月10日金曜日

修理完了

口永良部で故障したステップワゴンのサンルーフ
屋久島で修理しました
修理といっても、お金かけたくないので、動かなくなったサンルーフを
完全に閉じて固定、配線切断をやってもらいました
部品代もかからず代車も借りて6300円
屋久島のF村自動車は、なかなか良心的です
代車で借りた車が10年ぶりのMT車 スズキ キャリーバン もちろん重ステ
半クラ どうにかできましたが、バック超怖い
坂道発進は1m下がって急加速
むすめはそんな運転がとても気に入ったらしく楽しそうでした
(-_-;)

おじさん

「おじさん」という魚がいます 今朝釣れました
島の観光客向の定食で「おじさんの塩焼き」があるくらいなので
焼いて食べようかと持って帰ったのだが、朝から焚き火をするも失敗。
また煮魚になった。
屋久島で餌釣りをすると、あまった餌を毎回海に捨てるのだが(キャンプなので冷蔵庫がないから)
その度に、大きなブダイが餌を食べに来る
そのブダイは 絶対に釣れない、毎回ブダイに餌をあげているだけ
そんな気分になってくる
だから屋久島ではもう餌釣りはやめる!

2009年7月7日火曜日

さらば口永良部

島を出ました
最後の最後で今回の一番の大物をGET!
ハリセンボン
竿が折れそうになりながら引きずりあげ堤防に上げると
キュー と鳴きながら バレーボール位の大きさに膨らみました
触ってみると
チクチク、そしてベタベタ
最悪の感触
写真だけ撮って、海へ落とすと、ボンッ と魚とは思えない音で着水
キューブクブク
と音をさせながらしぼんでいきました
あとちょっとトラブルも、ステップワゴンのサンルーフが半開きのまま閉まらなくなった
確実に雨漏りします
どーしよう
日曜日には鹿児島へ戻るからそれから考えよう
最悪、ブルーシートをガムテープで貼ろうかな?

口永良部島

3泊で島を出る予定でしたが、毎日ゴロゴロしていただけで
回りきれていなかったのでもう1泊延長を決定しました
わが家が泊まっている湯治小屋5号室は温泉への通り道になっているので
通る人全員にあいさつをします
この島の人口はとても少なく、たぶん全員が知り合いなんだと思います
そこへ、知らない3人が来てもとりあえず、あいさつをするのはいつもの感覚なのか?
そして2回合ったらもう知り合い?そんな、気がします
毎日温泉へ入りに来るおばちゃんとは顔なじみになり
ついに、今日はむすめがおばちゃんから、菓子パンをもらうまでに。
だから「もう帰るの?」と言われたら「まだいます」となってしまうのです
夕方になれば、また「カサゴ」を釣り、さすがにもう家族は食べなくなり、自ら食べるのですが、
いったいこの旅で僕はカサゴを何匹食べるのだろう?(写真はベラですがあんまり美味しくない)
あとこの家は夜トイレに行く時はライトを持って50m程歩くのだけど
今夜は鹿がいて ビックリ した。
真っ暗のなか鹿が5m離れたところを結構な勢いで
走ると、今まで聞いた事の無い獣の走る足音が
自分の方に迫って来るのは恐怖でしかありません
鹿の方も怖かったのか自分の前を走り過ぎて30m位の所から目を光らせてジローっとこっちを見ていました

7/3寝待温泉

ネットでほとんど情報が無かった、口永良部島、寝待温泉、湯治小屋
今夜の寝床はここの5号室です
まず寝待温泉へのアクセスですが本村港から細い山道へ進み案内板の通りに
急坂を下ると、急に目の前に巨大な岩山が現れます
「寝待の立神」
ここが寝待温泉です
立神の前に車を置き、すぐトイレがあります
50m程進むと湯治小屋、更に50m程進むとお風呂があります
なのでトイレが遠いです
さて1人600円の小屋は、やっぱりぼろくて汚いです、でも
冷蔵庫+ガスコンロ+洗濯機があり さらに
地デジのアクオスがある!
流しに大きなフナムシが干からびてていたのも驚いたけど、
家のぼろさと、アクオスのギャップにもびっくり
一部のガイドに寝待温泉は別浴となっていますが、2009年現在は風呂1つ、脱衣所1つの混浴です
僕らは、誰もいなかったので貸し切り状態の家族風呂でした
毎日地元の人が掃除しているみたいでとてもきれいな いいお風呂でした
んー 明日は魚釣りがしたいなー。

2009年7月3日金曜日

フェリー太陽

口永良部島行きのフェリー、車両の乗船はバックで入ります
船に乗ったら、車はエレベーターで3m位したの船底へ下がります。
500トンの小型フェリー、おもしろい構造です
毛布は無料、庶民的です
登山禁止、大変危険です

いざ火山島へ

明日はどっちだプロジェクト第2段
火山島へ行ってきます
口永良部島です
10年前に屋久島から、眺めて気になっていた火山島
温泉と魚釣りと火山しかない、といわれる島
ネットや屋久島でもいろいろ調べたけど、結局
釣り餌が高い
ガソリンスタンドは1軒あるらしい
それくらいしかわかりませんでした
ソフトバンクは通じない予定、途切れがちなブログも完全に途切れますー
不安と期待のワクワク感
なにがあるかな?なんにもないかな?

2009年7月2日木曜日

屋久島、かにににげられた

島は思っていたよりも、天気がよく暑い
だから毎日、海や川に行く
海に行くたび、もしかしたら釣れるかも?と竿を振ってみるのだか5cmの熱帯魚しか釣れない
こうなったら小さな熱帯魚を本気で釣ってみようと、ハリス1.5号の小さい針にワームをつけて
潮だまりを歩いていたら、大きなカニが、ジローってにらんでいるではないか!
そのまま手をのばせば、カニをGETできるかもしれないが、カニに指をGETされるかも
俺は持っていたハリス1.5号をカニの前にたらした
案の定カニはハサミをぐるぐる回して、いかく
糸はカニのハサミにからまった
今だ!っとばかりに、カニを海から引きずり出した、が
ポロ。っと カニは自らハサミを置いて逃げて行った。
ちゅうちょなく、ふんずければよかったと思うが、後の祭りの
仕方なくカニのハサミを1本持って帰り、味噌汁に。
屋久島、春田浜に片手の大きなカニがいたら俺との死闘を交わした相手と思ってほしい。

また、はえてくるのかな…