3泊で島を出る予定でしたが、毎日ゴロゴロしていただけで
回りきれていなかったのでもう1泊延長を決定しました
わが家が泊まっている湯治小屋5号室は温泉への通り道になっているので
通る人全員にあいさつをします
この島の人口はとても少なく、たぶん全員が知り合いなんだと思います
そこへ、知らない3人が来てもとりあえず、あいさつをするのはいつもの感覚なのか?
そして2回合ったらもう知り合い?そんな、気がします
毎日温泉へ入りに来るおばちゃんとは顔なじみになり
ついに、今日はむすめがおばちゃんから、菓子パンをもらうまでに。
だから「もう帰るの?」と言われたら「まだいます」となってしまうのです
夕方になれば、また「カサゴ」を釣り、さすがにもう家族は食べなくなり、自ら食べるのですが、
いったいこの旅で僕はカサゴを何匹食べるのだろう?(写真はベラですがあんまり美味しくない)
あとこの家は夜トイレに行く時はライトを持って50m程歩くのだけど
今夜は鹿がいて ビックリ した。
真っ暗のなか鹿が5m離れたところを結構な勢いで
走ると、今まで聞いた事の無い獣の走る足音が
自分の方に迫って来るのは恐怖でしかありません
鹿の方も怖かったのか自分の前を走り過ぎて30m位の所から目を光らせてジローっとこっちを見ていました
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